- 中日が日本ハム中田獲得へ「出血覚悟」 長打不足解消へ大型トレード決断 投稿日 2021年5月25日 08:00:39 (Red★速報)
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「欲しいのは長打を打てる選手ですよね。1発がないと相手も大胆にどんどん内角を突いてくる。シーズン中は厳しいかもしれませんが、ソフトバンク・バレンティン、西武・メヒアなど日本で実績のある選手は獲得を検討する価値がある。日本人で言えば、日本ハムの中田翔ですね。今年は打撃不振ですが、打点王を3度獲得するなど長距離砲としての実績は申し分ない。平田、根尾昂と同じ大阪桐蔭でプレーしていた選手もいるので溶け込みやすいでしょう。もちろん、中田をトレードで獲得するならば出血覚悟で中日も主力選手を出さなければいけないですが…」(スポーツ紙デスク)
主力として活躍してきた中田だが、トレードの可能性がないとは言い切れない。日本ハムは12年に当時31歳の糸井嘉男をオリックスに、16年に当時28歳の吉川光夫を巨人に、17年に当時32歳の谷元圭介を中日に電撃トレードを敢行している。中田は32歳。チームは最下位に低迷し、中田が3億4000万円の高年俸であることを考えると主力を他球団に放出して大幅なチーム改革を断行する可能性がある。
https://dot.asahi.com/dot/2021052100016.html
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Source: Red★速報
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