- 阪神・梅野からの助言で「考えを改めた」DeNA山本祐大25歳が語る「正捕手への覚悟」「打撃で意識しているのは…」 投稿日 2024年4月30日 10:17:02 (ベイスターズ速報@なんJ)
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21: 名無しさん 24/04/22(月) 11:09:59 ID:As.u8.L29
さらに成長しているバッティング
持ち味であるスローイングを始め、キャッチング、ブロッキング、インサイドワークと完全に一軍レベルに達している山本ではあるが、欠かすことのできない武器がそのバッティングである。
昨季はキャリアハイとなる打率.277という成績を残し“打てる捕手”を印象付けたが、今季も継続して打撃は好調だ。ここまで打率.295、OPS.789、得点圏打率.308(データは4月22日現在、以下同)と上々の成績を記録している。1シーズンだけ状態が良く、翌年ガクッと成績を落とすことが珍しいことではない世界だが、山本は昨年以上にボールの見極めが鮮明であり、バッティングカウントではしっかりとコンタクトできている。自分の打撃の状態を山本は次のように語る。
出塁率がカギだと思っている
「まだシーズンは始まったばかりですし、今後どうなるかはわかりませんが、悪くないスタートは切れていると思います。やっぱり出塁率(.380)が自分の中では鍵だと思っているので、フォアボールを取れているうちは自分のバッティングができているのかなって感じています」
バッティングフォームは昨年よりもシンプルに、トップから素直にバットが出ており最短距離で強くスイングできている。
意識しているのは打球速度
「意識しているのは打球速度ですね。打球速度が上がれば、(内野の)間を抜けるヒットも出ますし長打も増えるので、そこを練習で取り組んでいます。あと、うちはいい右バッターが揃っていて、クワ(桑原将志)さんを始め、宮﨑(敏郎)さん、牧(秀悟)に打席の入り方とか、相手ピッチャーへの対策などアドバイスを頂けるので、毎日スムーズにゲームに入れるといった感じですね」
現在、得点力不足に悩むDeNAにあって、主にクリーンナップの後を打つ山本の存在は、今後チームの勝敗を左右する大きなポイントになりそうだ。
的確なチャンスメイクと、ここぞの強打。“打てる新世代の捕手”として、山本はチームの枠を超え、日本代表の捕手に選出されることになる――。
※全文は上記リンクより
24: 名無しさん 24/04/22(月) 11:17:16 ID:3T.tq.L12
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Source: ベイスターズ速報@なんJ
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