- 【東京六大学】明大・宗山塁、右肩甲骨骨折で春季リーグ戦出場絶望的 今秋ドラフトの目玉 投稿日 2024年3月15日 20:00:37 (Red★速報)
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https://www.sanspo.com/article/20240314-K4NEUJ34FVLCFBHXGKK5V4QA5M/
東京六大学野球、明大の主将で、同リーグの通算最多安打記録まであと37本に迫っている宗山塁内野手(3年)が、春季リーグ戦の出場が絶望的となったことが13日、分かった。右肩甲骨骨折で実戦復帰まで3カ月を要することが判明。東京・府中市の同大グラウンドで取材に応じた田中武宏監督(62)は「3カ月という診断ですから。普通に考えたら春のリーグ戦は駄目ですよね」と明かした。
今秋のドラフト会議で1位候補に挙がる宗山は2月29日の明治安田生命とのオープン戦で死球を受け、右肩甲骨を骨折。日本代表「侍ジャパン」に抜擢(ばってき)されたが、3月6、7日の欧州代表との強化試合(京セラ)を欠場していた。
ただ、指揮官は春季リーグ戦でのベンチ入りを示唆。出場こそできないものの、「チームを鼓舞してくれたら」と揺るがぬ信頼を示した。(加藤次郎)
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Source: Red★速報
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