- 山川穂高FA権行使か?争奪戦開始も 投稿日 2023年11月4日 08:05:17 (ツバメ速報)
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近年、多くのFA流出者を出している西武だが、FA権取得前年に球団側から提案された複数年契約を断った上で単年契約を結び、翌年に権利を取得してチーム残留を決断したのは2020年オフの増田達至投手(35)だけ。同様のパターンだった18年の浅村(楽天)、19年の秋山(広島)、そして22年の森(オリックス)は権利を行使して新天地へ移籍している。
球団周辺からは「代理人を立てているということはそういう方向性(権利行使)だということ。あの騒動がなければキャリアハイの成績を残して堂々とFA宣言しようと思っていただろうから、複雑なシナリオになってしまい、どうするんだろう」と山川の心中を察する声もある。
権利を行使した場合の移籍先と目されるソフトバンクは謝罪会見以降の世間の反応にアンテナを張りながら、山川の獲得調査に本腰を入れているとされる。大手を振ってFA宣言とはいかない山川の最終決断が待たれる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0742a2a62d8baf83e929b4e19542b94baf48ea93
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Source: ツバメ速報
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