- 【中日】立浪竜が直面する課題…2年連続最下位 得点力不足が深刻化 投稿日 2023年10月7日 11:10:05 (ベースボールスレッド)
改善策として、まずは本塁打を増やさなければいけない。チーム本塁打数71本はもちろんリーグ最下位だが、中日の3桁本塁打は111本を放った2017年以来ない。この年は35本を放ってタイトルを獲得したアレックス・ゲレーロがいた。今季は期待のアリスティデス・アキーノがたった1アーチでは厳しい。日本人打者の成長はもちろん、信頼できる助っ人大砲の獲得は急務だろう。
加えて攻撃面での工夫も必要だ。チーム盗塁数(36=リーグ5位)、犠打数(92=同6位)、四球数(306=同6位)はいずれも他チームに比べて少なく、出塁率も唯一の2割台(.285)だ。立浪監督と同じく名球会打者の中村紀洋2軍コーチの退団も発表されており、こうした攻撃面の課題克服がいかに難しいものかも感じられるが、この秋からどう改善策を練るのか、就任3年目となる指揮官の手腕に注目だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5595a1ff13fef7d907827f6d06f9a01338278011
「投手の立場に立てば怖くない打者ばかり。総じてセンターから逆方向への意識が強いのか、思いっきり振って引っ張る打者は少ない。投手に恐怖心がなければ、どんどんストライクゾーンで勝負される。だから、今年の中日は四球の数も少なかった。たとえ岡林のようなタイプの打者でも、『一発がある』と思わせることが大事」と指摘して、「打撃練習でも形にこだわったような打球ばかり。秋は強く振って引っ張ることをやらせるべきだと思う」と語った。今中さんが説明した通り、チーム四球数306もリーグで最下位だった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6c16f0d4d3789b6e589fcb5682d8f839bc7d50e
片岡が一軍ヘッドじゃますます右打ちコツンコツン打線になりそうだけどな
続きを読む
Source: ベースボールスレッド