- 高野連「転校したら1年間出場停止、イジメが理由でも」 ←ひどくね? 投稿日 2023年7月30日 06:00:50 (Red★速報)
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・転入学生は、転入学した日より満1ヵ年を経過したもの。ただし満1ヵ年を経なくても、学区制の変更、学校の統廃合または一家転住などにより、止むを得ず転入学したと認められるもので、本連盟の承認を得たものはこの限りではない。
・参加選手は、高等学校在籍3年以下のもの。
〔注〕この在籍3年とは、あらゆる高等学校または高等学校に準ずる学校に計3年間在学するという意味である。例えば、第1学年に入学し、1年生のとき中途退学して翌年改めて第1学年に入学しなおした時は、在籍2年目と見なす。
内容はオーソドックスで、「当たり前」のものとも読める。
一方でこの規定により不利益を被る選手が実は多い。
他競技を管轄する高体連に比べても、高校野球は転校生に対する“ペナルティ”が大きい。転校した生徒の出場停止期間が高体連傘下の一般種目は半年なのに対して、野球は1年と長い。サッカー、バスケ、ラグビー、バレーは4月に転校すれば、冬の全国大会に出られる。しかし野球は丸1年を棒に振る。
https://news.yahoo.co.jp/byline/oshimakazuto/20180723-00090364
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Source: Red★速報
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