- 大谷先発日にトラウトが外れる理由、"少ない得点でも勝てるから"だった 投稿日 2023年7月1日 12:00:38 (Red★速報)
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エンゼルスの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地・ホワイトソックス戦に「2番・投手」で投打同時出場する。マイク・トラウト外野手はベンチスタートとなった。チームは23日(同24日)の敵地・ロッキーズ戦から13連戦中。フィル・ネビン監督は「予定されていた休みだ。今日がおそらく一番都合がいいだろう」と話した。
昨季中から大谷登板日にトラウトがスタメンを外れるケースが多かった。これはなぜか。エースである大谷の投球は計算でき、少ない援護点でもチームが勝つ可能性が高いからだ。メジャーは162試合と長丁場。得点が少なくても勝てるなら、いっそのこと主砲を休ませ、次戦に備えさせようという考えだ。
大谷は前回21日(同22日)の本拠地・ドジャース戦で7回5安打1失点。3敗目を喫したものの、自己最多にあと1に迫る12奪三振をマークし、投手復活を印象づけた。“トラウト抜き”でチームを勝たせることができるか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/63ff9ba3a71c60cc947fac263aa7a68c5350e7a3
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Source: Red★速報
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