- 西武・山川穂高は「不起訴」の見通しで近日発表か 球団内では来季も残留させる根回し開始 投稿日 2023年7月1日 09:00:24 (Red★速報)
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検察の捜査が長引いている背景は、警視庁麻布署が送検に際して付けた処分意見書に起訴を求める「厳重処分」でなく、検察に判断を任せる「相当処分」だったことからもうかがえる。
性交渉を持ったことは双方とも認めており、最大の争点は合意の有無。
「合意の上だった」とする山川と、「無理矢理だった」という女性側の主張は真っ向から対立している。
性交渉を持ったことは双方とも認めており、最大の争点は合意の有無。
「合意の上だった」とする山川と、「無理矢理だった」という女性側の主張は真っ向から対立している。
今回と同様の事案に対応した経験を持つ、ある球団のコンプライアンス担当者は「起訴される場合はあまり時間を掛けずに判断が下されることが多いが、不起訴にするならその理由を相当しっかり書き上げる必要がある。
検察審査会に『不起訴は不当』と申し立てをされたら、さらに時間が掛かることになるからだ。
山川選手の件がこれだけ長期化していることをみるに、不起訴になる方向で動いているように受け取れる」と話す。
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Source: Red★速報
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