- DeNAバウアーが購入した「宮崎県産和牛グラブ」、海外で人気急上昇か 投稿日 2023年5月15日 07:30:34 (ベイスターズ速報@なんJ)
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758: 名無しさん@おーぷん 23/05/14(日) 12:31:09 ID:vu.fb.L40
バウアー投手はドジャースなどに所属し、2020年にはサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を獲得した。DeNAでの一軍初登板となった3日の広島戦、9日の巨人戦で、同社の「和牛JB(ジャパン・ボールパークドットコム)グラブ」を使った。
同社によると、このグラブの材料には、海外の牛と比べて体の小さな和牛の皮を使用。軽量なうえ、繊維が密集し、丈夫で形崩れしにくいという。
同社は県産和牛を取り扱う業者から厳選した皮を仕入れ、別の専門業者でなめした後、職人が裁断、縫製している。和牛特有の脂分を適度に残すことで、しなやかさを保っている。
バウアー投手がグラブを手にしたのは3月下旬。来日後、同社の商品を扱う横浜市のスポーツ用品店に客として現れ、陳列されたグラブの中から投手用の定番モデルを選んで購入した。
その様子は、動画投稿サイト「ユーチューブ」のバウアー投手自身のチャンネルで公開された。店から連絡を受けた山内康信社長(60)は、より使いやすいものを提供しようと本人と面会。形状などの好みを聞き、要望された「刀」のデザインと「SWORD」の文字を施した特注品二つを送った。
使用契約は結んでいないため、公式戦で使われるかは半信半疑だったというが、バウアー投手は2戦続けて使用。動画で「レザーのクオリティーが高い」「お気に入りだ」などと評価すると、同社HPへの4月中の海外からのアクセスは従来の約10倍の1万件に達した。
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Source: ベイスターズ速報@なんJ
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