- DeNAベイスターズの打線、ニュース記事内で“三浦大ちゃんス打線”と呼ばれてしまう 投稿日 2023年5月7日 12:10:12 (ベイスターズ速報@なんJ)
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417: 名無しさん@おーぷん 23/05/07(日) 11:52:20 ID:bY.vb.L1
キャプテンの試合開始初球の一撃がリベンジの号砲だった。佐野が初回に、ヤクルト先発・小川の直球を右翼スタンドへ運んだ。自身初、チームとしては20年8月2日阪神戦(甲子園)の梶谷以来のプレーボール弾。「昨日の負けがあったので、今日は大事になると思っていたので。初球から準備していました」。前日は5本塁打を放ちながら5点差を守れずサヨナラ負け。試合開始からアクセル全開の先頭打者アーチでチームに火が付いた。
宮崎、牧、戸柱もアーチ攻勢をかけて、2日連続の5本塁打をマーク。2試合で10本塁打は04年以来となる球団最多タイ。20安打で今季両リーグ最多の17点を奪い、ヤクルトを圧倒した。
キャプテンの一撃に、ハマの主砲も2回にバットで呼応した。ベンチ前の円陣で石井チーフ打撃コーチが「野手で何とかするぞ」と全員の声を代弁する台詞が耳に届いて、牧は奮い立った。満塁で打席に立つとフルスイングした打球は左翼スタンドに吸い込まれた。プロ初のグランドスラム。「(初回に)佐野さん、宮崎さんが打って、チームに勢いをつけてくれた。昨日はああいう負け方をしたけど、落ち込んでいられない。打ち勝ったのは大きい」と胸を張った。
2戦10本塁打は、山下大輔監督が率いていた04年の「大ちゃんス打線」以来、19年ぶり。試合開始から球場内に吹き荒れる強風を、追い風に番長DeNAが“三浦大ちゃんス打線”に変ぼうして前日の悔しさを倍返しにした。「すごい試合になった。佐野が初球から勢い付けて誰一人昨日の敗戦を引きずることなく得点を重ねてくれた」と三浦監督。試合のなかった阪神とのゲーム差を2・5に広げ、ガッチリ首位を固めて貯金は再び2ケタの「10」。チームの勢いは止まらない。(宮田 和紀)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbf2cca5907cd38361ae51215cbb8020a5c53726
三浦大ちゃんス打線は草
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Source: ベイスターズ速報@なんJ
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