- 巨人原監督途中休養からの阿部監督代行wwwwwwそして来季は松井秀喜監督就任へwwwwwww 投稿日 2023年5月4日 21:00:50 (Red★速報)
「日本では、3年ぶりのリーグ優勝を目指す巨人ですが4月16日、開幕から15試合で両リーグ最速の10敗。第1次長嶋政権初年度で球団史上唯一の最下位となった1975年以来、48年ぶりの屈辱です」(大手紙・スポーツ担当記者)
一方、アメリカのメジャーリーグでは、ベンチ入り26人の年俸額が30球団中28位のタンパベイ・レイズが大旋風を巻き起こしている。メジャータイ記録の開幕12連勝を飾り、ヤンキース、レッドソックスなど強豪ぞろいのア・リーグ東地区で首位を突っ走っているのだ。
これを見た読売首脳は、「巨人を立て直すには、レイズが実行し成果を収めている〝聖域なき構造改革〟が急務」と判断。球団上層部をニューヨークに派遣し、レイズでも4番を務めた松井秀喜氏(ヤンキースGM特別アドバイザー)にレイズの戦法を聴き取り、有事の際の協力を求めたという。
「〝有事〟とは、原辰徳監督のシーズン途中休養のこと。関係者の声を総合すると、松井氏は原監督休養に伴う緊急登板について『ノー』と回答し、監督代行にも否定的だったものの、火中の栗を拾うことは否定せず、チーム再建への協力の約束を取り付けたという」(日本テレビ関係者)
今季中に有事発生の場合は、長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督付け「巨人軍特別アドバイザー」に就き、フロントの立場から4歳後輩の「阿部監督代行」を支える。しかし、これは来季を見据えた〝仮の姿〟。
「ポスト原監督の来季体制について、スポーツメディアは『本命・阿部慎之助(ヘッド)、対抗・高橋由伸(前監督)、伏兵・桑田真澄(ファーム総監督)、大穴・二岡智宏(二軍監督)』などと書き立てているが、いずれも松井氏による拒否が前提。高齢で体調が芳しくないミスターと渡邉恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆が不退転の決意でゴジラ擁立に動き、松井氏が再建への協力を約束した時点で、すでにすう勢は決している」(同)
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Source: Red★速報