- DeNA牧秀悟の恩師が明かす秘話「打っても打たなくても、全力で振る子。6年生がエラーしても絶対に文句言わなかった」 投稿日 2023年3月6日 12:00:46 (ベイスターズ速報@なんJ)
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722: 名無しさん@おーぷん 23/03/06(月) 02:26:10 ID:VB.e9.L34
8日に開幕する第5回WBCで2009年大会以来の優勝を目指す侍ジャパン。代表に名を連ねた選手たちの原点、素顔に迫る「侍外伝」の第4回は、DeNA・牧秀悟内野手(24)だ。野球を始めた小学生時に所属していた「キングアニマルズ」の監督、畔上浩一さんが衝撃の“4番デビュー”の秘話を明かした。野球が大好きだった牧と恩師が二人三脚で歩んできた成長の日々をたどった。
真っすぐに伸びた手が忘れられない。小さな手を目いっぱいに上げた瞬間、「4番・牧」が誕生した。2006年10月。まだ野球を始めて1年少しのやんちゃ坊主に突然の“好機”が飛び込んだ。
小学2年生。試合前に砂場で遊んでいた時だった。当時4番を打っていた6年生が不振から「もう4番打つの嫌です。代えてください」と直訴。「代わりに、誰か打ちたい子はいるか?」-。この監督の一言に、牧はすぐさま立候補した。3歳上の兄の影響を受け、1年生から野球を始めたばかり。それでも、輝く瞳にかけた。
「打ちたいなら打ちなさい。一生懸命やればいいよ」
周囲の雑音はすさまじかった。「4年生以下を使うな」と他の監督に文句を言われる日もあった。それでも、畔上監督は信じた。「打っても打たなくても、全力で振る子。6年生がエラーしても絶対に文句言わなかったよ、牧は」。メンバー16人しかいない中で、背番号は最後の「16」。そこから6年生までの4年間、一度も4番から外したことはない。飛び交ったさまざまなクレームを牧自身が結果で消し去り、次第に静かになった。
(全文はリンク先)
https://news.yahoo.co.jp/articles/846f50ba2a49e5cd3883d98548dc0ec2bc61dabf
牧少年可愛すぎるやろ
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Source: ベイスターズ速報@なんJ
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