- DeNA山本祐大、正捕手獲りを誓う「僕らの代がやらないとなっていう気持ち」 投稿日 2023年1月11日 17:40:21 (ベイスターズ速報@なんJ)
「今年は自分をコントロールしたい」―。
横浜DeNAベイスターズの山本祐大選手が年初に誓った。そこには、思うようにできなかった昨年の悔しさや反省がある。
試合をコントロールするポジションともいえるキャッチャーだが、そうするには まず自身をコントロールせねばならない。
一昨年は自分が打てなくても守備で貢献し、チームが勝つことが嬉しかった。しかし昨年は「正捕手を獲りたいと思いすぎて、打たないとっていう気持ちが強くなりすぎた」と、打撃に関して自身にプレッシャーをかけすぎたことで悪循環に陥り、それが起用数の激減や途中交代させられることになったと自省する。
そこで今年は力みを捨て、常に俯瞰で見ながら自身をコントロールすることに努める。とはいえ、そもそもが“熱い男”だと自負しているがゆえ、ときには制御しきれないこともあるだろう。それを押し殺すつもりはないが、あくまで冷静にフラットに、守備も打撃も意識のバランスを保っていく。
■昨シーズン
昨年は開幕2カード目のアタマ、3月29日の中日ドラゴンズ戦で先発マスクをかぶってフル出場し、ロメロ投手をリードしてチームに初勝利をもたらした。2日後には濵口遥大投手と組んで、またもや白星を刻んだ。
そして4月16日には上茶谷大河投手とのバッテリーで東京ヤクルトスワローズに完封勝ちし、上茶谷投手は91球でマダックス(100球未満での完封)を達成した。その後も続けて上茶谷投手と組んだ。
一昨年はロメロ投手と名コンビを結成したが、昨年はさらに“相方”が増え、キャリアアップが望めるかと思われた。しかし、なかなか順風満帆にはいかず、6月20日に登録を抹消され、その後はファームで研鑽を積むこととなった。
結局、1軍では12試合に先発出場をしながら、7試合で代打を出され、最後までマスクをかぶったのはわずかに3試合。「1年を通して1軍の力になりたかったのに、なれなかったのはすごく悔しい気持ちでいっぱいです」と唇を噛んだ。
(全文はリンク先)
https://news.yahoo.co.jp/byline/doimayumi/20230111-00332086
多分2割2分打てたら正捕手だと思う
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Source: ベイスターズ速報@なんJ