- DeNAの「プロスペクト」TOP5 “2年目覚醒コース”のドラ1、イケメン20歳は正念場 投稿日 2023年1月3日 21:00:40 (ベイスターズ速報@なんJ)
5位の梶原昂希外野手は、神奈川大からドラフト6位で入団し2年目を迎える。1年目の1軍デビューは華々しかった。コロナ禍でチームが戦力不足に陥っていた事情もあり、4月12日に1軍に昇格。その日の巨人戦に「1番・中堅」でスタメン出場し、いきなり初本塁打を含む5打数4安打2打点と大活躍した。しかし、翌日の同カードで5打席4三振を喫すると急降下。結局シーズン打率.267(15打数4安打)で終えた。2軍暮らしが長くなったが、俊足自慢の右投げ左打ちの23歳で、チームに不足している部分を補える選手だ。
4位に挙げる石川達也投手は、2020年育成ドラフト1位で入団。2年目の2022年6月に支配下登録を勝ち取った24歳左腕だ。7月14日の広島戦では、東克樹投手が新型コロナウイルスに感染し先発を回避したことから、代役でプロ初登板初先発を飾った(3回途中3安打2失点)。シーズン3試合、防御率8.44に終わったが、先発・リリーフどちらでもこなし、闘志を前面に出す投げっぷりは三浦大輔監督好み。地元の横浜高、法大を経てプロ入りしており、活躍すれば人気が爆発しそうだ。
3位は6年目を迎える山本祐大捕手。レギュラー格だった嶺井博希捕手がFAでソフトバンクへ流出した2023年は、勝負の年になる。2022年は17試合出場(スタメンマスクは12試合)にとどまるも、“鬼肩”と思い切りのいい打撃は魅力いっぱい。戸柱恭孝、伊藤光の両捕手との正捕手争いを制することができるか。ドラフト1位ルーキーとして大阪桐蔭高から松尾汐恩捕手が入ってきただけに、のんびり構えている時間はない。
(全文はリンク先)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8831165c2d986680283f29cc8fb245964a000bca
この中から5人くらいモノになってほしい
続きを読む
Source: ベイスターズ速報@なんJ