- 【悲報】【西武】松井新監督が目指すシーズン「200盗塁」 山賊打線〝完全解体〟 投稿日 2023年1月2日 22:00:53 (Red★速報)
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西武・松井稼頭央新監督(47)が四半世紀ぶりにシーズン200盗塁を目指す。
10月の就任会見で松井監督は目指すチームの方向性を「どう1点を取るか。投手のレベルが上がり、なかなか1点が取れない中、山川という(打線の)軸がいる中で足を使った積極的な野球になる。エンドランだったり、小技が非常に大事になる。グラウンドを駆け巡る選手たちを想像しながらやっていきたい」と足に活路を求めるスタイルに言及した。
チームが過渡期にある今、松井監督は指揮官として、この数字を目指し改革を進めていこうとしている。編成的にも左ひざの大ケガから完全復活を目指す若林を筆頭に愛斗、金子がいて走攻守の総合力が売りのドラ1・蛭間、そして元々が強力打線の中でつなぎ役としてチャンスを作ってきた源田、外崎も走塁への意識を改める年となる。
さらにいえば、97年の200盗塁目を決めたのは控え捕手の今久留主だっただけに古賀、柘植、岡田といった捕手陣、そして中村、栗山というベテラン陣にもその意識改革は求められてくる。
松井監督が「見ていてワクワクするチーム。やっぱり躍動感のある走攻守でしょう」と力説する走塁改革に、新生西武は明確な活路を見いだそうとしている。
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Source: Red★速報
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