- DeNA守護神・山崎康晃、最愛の母と交わしたある言葉 “夢のメジャー”ではなく残留を決めたワケとは 投稿日 2023年1月1日 20:00:39 (ベイスターズ速報@なんJ)
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プロ野球・DeNAの守護神・山崎康晃投手が昨年12月30日放送の日本テレビ「年越しまでに知りたい!プロ野球の大ギモンSP」のインタビューに答え、DeNA残留を決めた理由を明かしました。
これまで毎年契約更改の場でメジャー挑戦を口にしてきた山崎投手。それが一転、このオフにチームと6年の長期契約を結びました。11月に行われたDeNAファン感謝デーで「来年、この横浜スタジアムでプレーすることを決めました!」と残留宣言。
ファンから大きな拍手が送られる中、「そこには、あの…家族の…」と涙ぐみ、言葉を詰まらせる山崎投手の姿がありました。
なぜ“夢のメジャー”ではなく、DeNA残留を決めたのか。そこには山崎投手の野球人生を支え続けた母・べリアさんとの約束がありました。
■幼少期の母・べリアさんとの思い出
小学3年生のときに両親が離婚、女手ひとつで育ててくれたフィリピン出身の母・べリアさんは昼夜問わず家族のために働き続けていたといいます。
「当時(幼少期)はお母さんとご飯を食べた記憶がないんですよね。500円玉がぽつんと置いてあるのも見てました。誕生日でもらった、おもちゃ屋で売っているような安いグラブをずっと使っていました」
家計が苦しい中でも、野球を続けさせてくれた母・ベリアさん。そんな母へ、野球の名門・帝京高校へ入学する際、一通の手紙を送り、ある約束を交わしました。
「今は、お金とか大変だと思うけど絶対プロ野球選手になってお母さんを幸せにするから。5000万円稼いで、家をプレゼントする」
※以下全文は下記リンク元より(おすすめ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a044b699f251cb7aca9c578cd6f8633cfe457813
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Source: ベイスターズ速報@なんJ
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