- 戦力になったのは5%…楽天の“高卒壊滅問題”オコエも放出、育てられぬ素材型 投稿日 2022年12月18日 07:00:17 (Red★速報)
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楽天は9日に行われた現役ドラフトで、2015年ドラフト1位のオコエ瑠偉外野手を手放し、広島から正隨優弥外野手を獲得した。
オコエは素材型の逸材として期待されていたが、レギュラー定着を待たず、ついに放出となった。
楽天は2013年に松井裕樹投手を指名して以降、ドラフト指名した高卒選手を育てられていない現状がある。
2014年から2021年までの8年間に指名した19人で、現在1軍戦力になっているのは1人だけだ。
2014年のドラフト1位で指名した安樂智大投手が中継ぎとして奮闘している以外、1軍の戦力になっている選手がいない。
オコエは素材型の逸材として期待されていたが、レギュラー定着を待たず、ついに放出となった。
楽天は2013年に松井裕樹投手を指名して以降、ドラフト指名した高卒選手を育てられていない現状がある。
2014年から2021年までの8年間に指名した19人で、現在1軍戦力になっているのは1人だけだ。
2014年のドラフト1位で指名した安樂智大投手が中継ぎとして奮闘している以外、1軍の戦力になっている選手がいない。
2022年は支配下で高卒の選手を1人も指名しない即戦力ドラフトとなった。
大卒からは島内宏明外野手ら主力を育成できており、今オフには中日の阿部寿樹内野手をトレードで獲得するなど補強にも積極的。
2013年以来となる優勝を目指すためには、高卒からの生え抜きスター選手の出現が待たれる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c1d109b9d25279fe3b4ebe431e59633ce181ef4d
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Source: Red★速報
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