- 選手会の森忠仁事務局長「望んでいたものに近い形」 初開催の現役ドラフト終えて感想 投稿日 2022年12月9日 22:00:18 (ベイスターズ速報@なんJ)
スポンサーリンク
344: 名無しさん@おーぷん 22/12/09(金) 20:50:11 ID:Kj.cl.L23
初開催となった現役ドラフトを終え、導入を訴え続けてきた選手会の森忠仁事務局長は9日、「選手会が望んでいたものに近い形だった」と、移籍が決まった選手一覧リストを見て感想を口にした。
開催前、大きな懸念だったのは、戦力外になるような選手がリストにズラリと並ぶこと。森事務局長は、球団が対象選手を選ぶのではなく、年数や登録日数などで自動的に対象選手が選ばれるのが選手会の望む形と話していた。ただやってみて、環境が変わって活躍が期待できそうな選手が何人かいる結果となった。
開催前、大きな懸念だったのは、戦力外になるような選手がリストにズラリと並ぶこと。森事務局長は、球団が対象選手を選ぶのではなく、年数や登録日数などで自動的に対象選手が選ばれるのが選手会の望む形と話していた。ただやってみて、環境が変わって活躍が期待できそうな選手が何人かいる結果となった。
中日で開幕投手を務めた笠原、巨人で中継ぎとして実績のある戸根、DeNAで右の大砲候補として期待された細川、高校時代に華々しい活躍をしたが楽天では花が開かなかったオコエらはそうだろうし、阪神入りする大竹もソフトバンクの先発として実績がある。
こうなった要因の一つは、獲得希望選手を最も多く集めた球団が最初に指名できるとしたシステムにあるだろう。現役ドラフト開催が決まったとき、ある球団の関係者は「いかに他球団が欲しがる選手をリストに載せられるかは、自分の球団が望むような選手が獲得できるかのポイントになる」と話していた。非公開のため全貌は分からないが、そんな意図を持って臨んだ球団がいくつかあったのは感じられた。
森事務局長は「(移籍が決まった選手は)みんなポジティブに捉えていた。みんな活躍してくれて成功となる」とも話した。今後、さまざまな検討も重ねるだろうが、まずはこれが意義あるものとして、長く続けられるように期待したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/29915b463fee60c56661229f4b7d6686d8a13db6
ということらしい
続きを読む
Source: ベイスターズ速報@なんJ
スポンサーリンク