- DeNA育成ドラ4渡辺君が入団交渉合意 超苦労人 高校中退「すき家」でバイト、薄給の韓国独立リーグも経験 投稿日 2022年11月18日 16:00:48 (ベイスターズ速報@なんJ)
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337: 名無しさん@おーぷん 22/11/18(金) 15:43:58 ID:hg.ig.L15
DeNA育成ドラフト4位・渡辺明貴投手(22)=BC茨城=が18日、茨城・ひたちなか市内のホテルで入団交渉に臨み、支度金280万円、年俸340万円で合意。背番号は「106」に決まった。
異色の経歴の持ち主だ。山梨県出身、父が監督を務める笛吹ボーイズから静岡県内の高校に進学するも、環境になじめず数カ月で野球部を退部。高校も中退し牛丼チェーン「すき家」、ホテル、ヤマト運輸とアルバイトを転々とした。
それでも、2015年に通信制の第一学院高に入学し、クラブチーム「山梨球友クラブ」で野球を再開。トライアウトを経てBC滋賀に入団し、同リーグ初の高校生独立リーガーとなった。BC新潟でもプレーしたが、プロ入りはかなわず、19年に再び野球をあきらめた。
しかし、知人に紹介されて今度は韓国の独立リーグで野球を再開。収入はインセンティブ数万円のみの厳しい環境に身を置き、元DeNA・風張らも経験した米国でマイナーチームと試合などを行う「アジアン・ブリーズ」にも参加した。「もちろん通訳もつけていないので、言葉も通じないし、食べ物も合わない。しんどかったですね。日本っていい国だなって思いました」と苦労を振り返った。
昨季からBC茨城に加入。最速152キロの直球に、スライダー・フォークと変化球も成長し、リーグ2位の45試合に登板。リリーバーとしてタフネスぶりも発揮し、念願のNPB切符をつかんだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eed2b0d4f4607822cc9e1b234309646ed3a9af2f
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Source: ベイスターズ速報@なんJ
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