- DeNA小園、実戦形式の打撃練習登板 55球を投げ安打性を4本に抑える 投稿日 2022年11月16日 18:00:09 (ベイスターズ速報@なんJ)
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5: 名無しさん@おーぷん 22/11/16(水) 14:39:35 ID:l6.zq.L31
DeNAの21年ドラフト1位・小園健太投手(19)が16日、横須賀市内で行われている秋季トレーニングに参加し、実戦形式の打撃練習・ライブBPに登板した。細川、知野、梶原、山本らと対戦して55球を投げ、安打性の当たりは4本のみに抑えた。
今年最後の実戦形式での登板となることが濃厚な小園は「バランスを意識した中だったんですけど、自分としても引っかけた部分はあったんで、そこはまだまだだなっていう風に思いました」と振り返りながら「ストレートでファウルを取れたって言うのはまだマシかなと思います」と収穫も口にした。
熱視線を送っていた三浦監督は「指にかかったボールもあるけれども、割合的には少ない。もっと増やしていかないと試合を組み立てられない。それも課題ですし、ポテンシャルは非常に高いものをもっている。だからドラフト1位だったわけですから。見ていてホントにポテンシャルは高い。楽しみな選手」と課題を挙げながらも期待を込めた。
市和歌山高から入団1年目だった今季は、背番号「18」を託され、キャンプを1軍でスタートさせたが、1軍での登板はなし。2軍での登板も3試合だけだった。それでも4回3分の2を投げて防御率0・00。レギュラーシーズン終了後も宮崎フェニックスリーグなどで実戦登板を重ねていた。
オフの自主トレの予定は「まだ未定」とし、市和歌山高で同学年だったロッテ・松川との自主トレも「やらないです」と否定した。2年目となる来季へ向けては「2月のキャンプインに向けてしっかり1年間戦える体を作るためにやっていきたいなと思います」と意気込んでいた。
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Source: ベイスターズ速報@なんJ
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