- 【巨人】打線のつながり改革へ無限の“犠打地獄”導入 坂本勇人「マジで終わらん」 投稿日 2022年10月22日 14:00:05 (Red★速報)
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1: Red★速報 2022/10/18(火) 18:32:33.77 ID:PrH+mFHc0
巨人が18日、打線のつながりの改善に着手した。この日から、大久保大久保博元打撃チーフコーチ発案で、フリー打撃中に送りバントやエンドランなど全15項目がノルマとして課された。失敗したらやり直しという容赦ないルールの中で坂本、丸、岡本和ら主力も失敗を重ねながら取り組んだ。
百戦錬磨のスーパースターたちが苦しみ、悔しがり、悲鳴を上げていた。突然、ジャイアンツ球場の室内練習場で“無限犠打地獄”が始まった。最初の組で回った坂本は「これマジで終わらん」「エグい」と天を仰ぎ、成功した際には「ヨッシャー、決まった!」と喜怒哀楽を爆発させた。
室内で始まった2か所でのフリー打撃。前日までと異なり、一塁側の打席が犠打専用レーンとなっていた。ネット裏には送りバントやエンドラン、進塁打など打席での15個のルーチンが書かれた用紙が用意され、各項目には走者の状況や打球方向の指示などが事細かに指示されていた。
途中で失敗したらやり直しというルールにナインは四苦八苦。この日は野手12人全員が取り組み、一度で成功したのは吉川と菊田のみ。坂本や丸といった主軸も複数回失敗。小林は野手最長の21分間ぶっ続けで取り組み、石川はこの日最多の17回目で成功した。40分程度を想定していた打撃練習は約2時間まで延びた。
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Source: Red★速報
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