- 球界最高年俸9億円で8勝10敗…「大幅ダウンは確実」楽天のエース・田中将大33歳は来季どこで投げるのか 投稿日 2022年9月16日 20:00:43 (Red★速報)
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1: Red★速報 2022/09/16(金) 07:27:55.76 ID:IJybqqzOM
コスパが悪いと言わざるを得ない
このオフも、楽天の田中将大投手(33歳)の去就が話題を集めそうだ。
日本球界復帰2年目の今シーズンのここまでの成績は、22試合に先発して8勝10敗、防御率3.27(9月13日現在)。投球回(146)こそリーグ3位だが、リーグワーストタイの黒星を喫しており、球界最高額の年俸9億円(推定)に照らし合わせるとコスパが悪いと言わざるを得ない。
日米で輝かしい実績を残してきたレジェンド右腕に一体、何が起きているのか。
パ・リーグ球団のスコアラーはこう指摘する。
「昨シーズンもそうでしたが、ここ数年は力で打者を押さえ込む投手ではなくなった。最近はスプリットの落ちが悪くなっているので、スライダーやチェンジアップに頼る配球になっている。昔からコントロールは良い分、打者は狙いを絞りやすいんだと思います」
実際、被打率.255は規定投球回に到達している投手の中では最下位で、トップのオリックス・山本由伸投手(24歳)の同.202と比較して5分3厘もの差がある。
被本塁打に目を向ければ、山本の6本に対して15本。
かつての豪腕が鳴りをひそめているのは数字が証明している。
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Source: Red★速報
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