- 巨人・坂本勇人、「醜聞」続きで来オフ放出やむなしの声 成績下降線で「擁護は限界」 投稿日 2022年9月14日 22:00:22 (Red★速報)
【現場の写真を見る】坂本の「かみつき」騒動の現場となった宮崎市内の歓楽街・西橘通り
これに対し、巨人は示談で解決済みでお咎めなしのスタンス。本人も試合を休むことなく、同11日の広島戦では2番打者として3安打を放って勝利に貢献している。ネット上では球団、現場の対応の甘さに批判噴出だが、原辰徳監督はその試合後に、「勇人を2番に置いておくと、いろんなことができる」と褒めこそすれ、起用を控える気配など微塵もなかった。
親会社の読売新聞、系列のスポーツ報知はもちろん、番記者を置く各スポーツ紙、大手一般紙もいつも通りに静観を決め込んでいる。しかし、今回は過去のスキャンダルとは比較にならないほどの悪質さで、球界関係者の間では坂本といえども許されないのではないかと囁かれている。
数々の選手の不祥事を処理した元NPB球団社長が言う。
「坂本は巨人きっての生え抜きスター選手。グラウンド外でも子どもたちの手本になるべき。それが独身とはいえ、女性を性処理の道具としてしか見ていないような振る舞い。球団も現場もこれでお咎めなしなら“同罪”で、ファンの信頼は失墜する」
メジャーに行かなかった本当の理由
坂本がメジャーを選択肢に入れなかったことには、実力以外の事情もあるという。巨人の元担当記者が説明する。
「アメリカに行くと日本のようには遊べないからでしょう。プロ野球選手が勝負で受けるストレスはとてつもなく大きい。女性を逃げ道にするケースは珍しくない。メジャーからの評価が高かった、あるパ・リーグ投手が行かなかったのも不倫が理由だった。記者間で、坂本は一番遊べる時期に日本を離れたくなかったのだろうと言われていた」
坂本は成績、年俸の上昇に比例し、“遊び”もエスカレートしていったようだ。しかし、打って守ってグラウンドで躍動し、チームの看板選手で在り続けたからこそ、球団も不問に付すしかなかった。
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Source: Red★速報