- 田澤、メキシカンリーグ戦力外になっていた 投稿日 2022年8月26日 09:00:20 (Red★速報)
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田澤は2016年限りでレッドソックスを退団後、フロリダ・マーリンズ、ロサンゼルス・エンゼルスで2018年までメジャーのマウンドに立ったが、翌年はマイナー暮らし。その後、日本に帰国したが、田澤をドラフト指名しようとするNPB球団はなく、2020年はルートインBCリーグの埼玉武蔵ヒートベアーズでプレー。昨年は台湾プロ野球の味全ドラゴンズで4勝30セーブを挙げたものの、シーズン後にリリース。今シーズン開幕当初は所属球団が決まっていなかったが、5月初めにドゥランゴと契約しメキシコに渡った。
しかし、メジャーの舞台から3年も遠ざかっていた36歳のベテラン右腕が通用するほど、メキシカンリーグは甘くはなかった。13度のリリーフ登板で2勝3セーブを挙げたが、大量失点を許す機会が多かったのだろう。防御率14.92ではブルペンを任せることはできず、シーズンをまっとうすることはできなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e13156234228338e731a06c67d3bc3389aee50c?page=3
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Source: Red★速報
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