- 【中日】「必死に1点を取りに行く、守りに行く姿勢を出す」残り54試合、立浪監督反攻のシナリオ 投稿日 2022年7月27日 11:00:10 (Red★速報)
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中日の立浪和義監督(52)が25日、名古屋市中区の中日新聞社を訪れ、大島宇一郎オーナーに前半戦の戦いの報告をした。最下位ターンとなった前半戦を総括しつつ、巻き返しを誓った。
ここまで38勝50敗1分けで借金12。新体制1年目の前半戦は、2015年以来の最下位ターンとなった。大島オーナーから第一声で「非常に苦労しとるね」と言われたという立浪監督は約1時間の会談を終えると報道陣に対応した。
「いろいろ話をさせてもらった。前半戦借金12というところで、こうなったのはもちろん自分の責任。おわびと今後どう立て直すかの話をさせてもらった」
3、4月を勝率5割とまずまずのスタートを切ったが、5月中旬に借金生活に突入すると、ズルズルとチームは後退していった。懸案だった得点力は12球団ワーストの1試合平均2・88。ビジターでも12勝28敗1分けと、課題解決にいたらなかった。若手の積極起用を掲げ、岡林や清水が頭角を現したが、石川昂、鵜飼は故障するなど青写真通りに事は進まなかった。
立浪監督は現状について「これだけ点が取れないと、もちろんオーナーからも『チャンスで打てないね』と言われました。まずは必死に1点を取りにいく、守りにいくという姿勢を出していきたい。投手陣もビジターに弱く課題は克服できていない。先に点をやれないプレッシャーから逆に序盤に失点してしまうケースも多い」と語る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/de014d45f3a66c735841b77c2c74124a4bb91db7
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Source: Red★速報
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