- 広岡達朗「(根尾の投手転向に)与田は何をやっていたのか。立浪はようやっとる」 投稿日 2022年6月25日 06:00:24 (Red★速報)
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今回の投手転向の決断に対して、さまざまな賛否の声が飛び交っていて球界大御所の広岡氏も決断までに3年もかかったことを批判した。
「何をやっているのかわからない。ショートでプロ生活をスタートしたかと思えば、外野をやりまたショートに戻り、つい最近、投手までやった。野手か、投手か、どちらに素質があるかわからないので、両方をやらせてきて、ここで決断したのであればまだわかるが、ここまでの根尾の3年間は、いったいなんだったのだ。
前監督の与田はどうしたかったのか。野手としての根尾は何をしてきたのか。そして打撃部門、守備部門の指導者は何を教えてきたのか。そもそもこういう問題は、フロントが方向性を示さねばならない。今までフロントは何を考えてきたのかを問いたい。
たいてい高校時代に投手で4番だった選手がプロの世界に入ってくる。ただ二刀流が通用するほどプロの世界は甘くない。大谷翔平は別格なのだ。二兎を追うものは一兎も得ずということわざもある。野手か投手かの適性を見極めることに3年間もかかっていたことに問題がある」
「何をやっているのかわからない。ショートでプロ生活をスタートしたかと思えば、外野をやりまたショートに戻り、つい最近、投手までやった。野手か、投手か、どちらに素質があるかわからないので、両方をやらせてきて、ここで決断したのであればまだわかるが、ここまでの根尾の3年間は、いったいなんだったのだ。
前監督の与田はどうしたかったのか。野手としての根尾は何をしてきたのか。そして打撃部門、守備部門の指導者は何を教えてきたのか。そもそもこういう問題は、フロントが方向性を示さねばならない。今までフロントは何を考えてきたのかを問いたい。
たいてい高校時代に投手で4番だった選手がプロの世界に入ってくる。ただ二刀流が通用するほどプロの世界は甘くない。大谷翔平は別格なのだ。二兎を追うものは一兎も得ずということわざもある。野手か投手かの適性を見極めることに3年間もかかっていたことに問題がある」
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Source: Red★速報
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