- 18年ぶりの三冠王誕生なるか 山川、村上、牧が挑む 投稿日 2022年6月16日 23:01:21 (ツバメ速報)
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1: 首都圏の虎 ★ 2022/06/16(木) 18:14:04.33 ID:CAP_USER9
プロ野球のセ・パ両リーグで「令和初」の三冠王誕生の期待が高まっている。ヤクルトの村上と西武の山川はそれぞれ本塁打でリーグトップに立ち、村上は打点と合わせて〝2冠〟。山川とDeNAの牧は打撃3部門とも上位3位以内に入っており、17日に再開するリーグ戦でのバッティングが注目される。
■最年少での快挙狙う
村上は交流戦で6本塁打とアーチを量産し、MVPに輝いた。チームの交流戦優勝が決まった11日のソフトバンク戦では、逆転満塁弾を含む2発で6打点。不動の4番として持ち前の勝負強さにさらに磨きがかかっている。
19本塁打、53打点はいずれもトップで打率は2割9分5厘で4位タイ。「取れるタイトルは全て取りたい」と話しており、22歳の主砲はチームの2年連続日本一とともに最年少でのトリプルクラウンも狙う。
村上の強力なライバルになりそうなのが2年目の牧だ。打率3割9厘は2位。本塁打は村上に3本差、打点は5点差。DeNAの三浦監督は三冠王の可能性について「取るでしょ。それだけのものを持っている」と期待を寄せる。
セ・リーグ新人特別賞を受賞した昨季のNPBアワーズの壇上で、「打点王を取って、ここに戻ってきたい」と宣言した通り、最もこだわるのが打点。得点圏打率4割4厘はリーグトップ。もちろん打点を稼ぐ近道の本塁打もここぞの場面で放つ。完全試合を達成した佐々木朗(ロッテ)は今季、本拠地のZOZOマリンスタジアムでの被本塁打は1だが、これは牧が逆方向へ放り込んだ一打だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/409828b3995af8ad4717530ade6b8b39c2e3f655
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Source: ツバメ速報
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