- DeNA 7-5 阪神、降雨コールドで今季2度目の同一カード3連勝 勝率5割復帰 投稿日 2022年4月22日 00:05:06 (ベイスターズNEWS)
スポンサーリンク
【試合結果】4/21(木) DB-T 5回戦
▽横 浜
阪神
001 400 – 5
003 130X – 7
DeNAhttps://t.co/BFqgOtMPGu#NPB— 日本野球機構(NPB) (@npb) April 21, 2022
https://news.yahoo.co.jp/articles/6600dd7a642aeb61efcc8ac885033a6a2e7a366c
DeNA 降雨コールドで今季2度目の同一カード3連勝 勝率5割復帰
「DeNA7-5阪神」(21日、横浜スタジアム)
DeNAが今季2度目の同一カード3連勝で、勝率を5割に戻した。横浜スタジアムで阪神に同一カード3連勝は、2007年9月24日~26日以来、15年ぶり。2017年~21年で18勝38敗と阪神には横浜スタジアムで大きく負け越していたが、今季3あった借金も全て返し、返り討ちにした。
プレーボールと共に、降り出した雨。だがこの日の打線は元気だった。1点ビハインドの三回無死二、三塁で、この日24歳の誕生日を迎えた牧が右中間に3号逆転3ランを放った。
牧は「初回、チャンスの場面で三振していたので、何としてもランナーを還すんだと強い気持ちで打席に入りました。コンパクトなスイングを心掛けたことが、良い結果に繋がったと思います。坂本さんを援護できうれしいです」と興奮気味に話した。
先発の坂本が逆転直後の四回に、代打小野寺に逆転満塁弾を浴びた。しかし今のDeNAは、それを取り返す力がある。
五回無死からソト、大和が連打。倉本が送りバントを失敗すると、三浦監督が動いた。代打・戸柱を投入し、投ゴロに倒れるも、走者は進塁し2死二、三塁。宮崎が代打の準備をしていたが、指揮官は藤田を投入した。
3球目に暴投で、三走のソトが生還し同点に。そして藤田がしぶとく中前に勝ち越し適時打を放った。藤田は「同点で終わるより、勝ち越したかったのでタイムリーを打つことができよかったです。ワイルドピッチで同点となり、最低でも前に飛ばせば何かは起きると思っていました。いい所に飛んでくれました」と興奮。19日の阪神戦でも、代打で同点打を放った39歳のベテランがまたしても大仕事を果たした。
勝ち越し後に大田にも適時打が飛び出し2点差に。そして2点リードの七回、DeNAが無死一、二塁とチャンスを作ったが、雨のため中断。その間、リモート応援団からは牧へ、バースデーソングが送られた。牧もベンチから、両手で「24」を作りノリノリで対応した。
試合は20時46分に雨で中断後、21時15分に終了が宣告された。楠本が1軍復帰後、即スタメンで今季初ホームランを含む、3安打猛打賞。大田も移籍後、初の猛打賞。ソトは4打席で2安打2四球と、全打席で出塁した。2年目の池谷がうれしいプロ初勝利となった。
続きを読む
Source: ベイスターズNEWS
スポンサーリンク