- ベイスターズ、開幕10戦8盗塁はセ1位 昨年最少から走塁変革、今年は走る 投稿日 2022年4月12日 15:30:17 (ベイスターズ速報@なんJ)
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DeNAは開幕から10試合で5勝5敗。チーム盗塁数8はセ・リーグトップとなっている。新型コロナウイルスの影響で4試合が中止・延期になり、他球団より試合数が2~5試合少ない中でも最も走っている。
8盗塁の内訳は桑原3、楠本3、牧1、知野1。佐野、桑原、関根に盗塁死が1つずつあり、失敗と成功の合計、盗塁企図数11もセ・リーグトップだ。
最下位に終わった昨年は143試合でチーム盗塁数セ・リーグ最少の31。他球団は阪神114、ヤクルト70、広島68、巨人65、中日60でDeNAが極端に少ない数字だった。
就任2年目の三浦監督が「横浜反撃」を掲げて臨む今シーズン。キャンプから石井琢朗野手総合コーチらの指導のもと、走塁の意識改革を行ってきた。
まだシーズン序盤ではあるが、10試合で昨年の約4分の1の盗塁数。チーム全体で積極的に先の塁を狙うことで「今年のDeNAは走る」という印象を他球団に植えつけている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ccbf2e28c7dbd3a9f3a108a2e847f7ac92ff27c
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Source: ベイスターズ速報@なんJ
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