- DeNA坂本、開幕ローテへ前進 成長感じさせる5回0封 投稿日 2022年3月2日 18:00:39 (ベイスターズ速報@なんJ)
![1](https://i0.wp.com/livedoor.blogimg.jp/kamillejin-denabay/imgs/f/3/f3b9f34a.jpg?ssl=1)
昨年よりも大きく足を上げ下げする2段モーションから放たれる最速146キロのストレートに、球速差30キロのスローカーブ、カットボール、スライダー、宝刀チェンジアップを巧みに操った。
初回、トップバッターの菊池涼介のピッチャー返しをフィールディングよく捌き打ち取ると、続く宇草孔基と會澤翼を空振り三振に切って取る上々の立ち上がり。2回は一転、打たせて取るスタイルで、わずか5球で三者凡退に仕留めた。
3回は連打と四球で無死満塁の大ピンチを迎えたものの、菊池涼をカットボールで空振り三振、続く宇草もカットボールでニゴロ併殺で退けピンチ脱出。4回も味方の失策が絡み無死一・三塁のピンチとなったが、ここでも冷静に小園海斗を一ゴロ、堂林翔太を三直併殺に打ち取り無失点で切り抜けた。
最終イニングとなった5回は、連続三振を含む三者凡退の危なげないピッチング。予定通りの5イニングを62球、2安打無失点、2四球5三振の内容で投げきり、お役御免となった。
降板後、坂本は自身の投球について「真っ直ぐも悪くなかったし、外にも内にもラインを作ることができた。カットとチェンジアップで打ち取れた」と納得の表情。
「ランナー溜めてから切り替えられないまま勝負に行っていた」という昨シーズンとは違い、「ランナーを溜めても冷静に勝負して、あと1本を出させなかったのが良かった。去年とはメンタルの持ち方が違う」と、春季キャンプから取り組んでいる精神面強化の効果も強調した。
時折見せるクイックも効果的で、昨年課題の制球も向上。確かな成長を感じさせる投球内容に、三浦大輔監督は「球も走っていたし、攻撃的な投球ができていた」と合格点を与えていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/77512cfea2625f0c4eaaab63550c2afb903a0d99
坂本が5回6回投げられるようになるとだいぶ楽になるが
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Source: ベイスターズ速報@なんJ