- 【高校野球】<聖隷センバツ落選問題 >選考委員が告白!「責任を痛感しています…」 投稿日 2022年2月14日 15:00:26 (Red★速報)
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今回、選考委員の立場で取材に応じたことは、渡辺理事長が責任を持って対応しようとする真摯な姿勢であると感じられた。渡辺理事長は、最初の赴任地が浜松商業であり、その時、野球部の監督を務めていたのが現・聖隷クリストファーの上村監督であった。いわば、渡辺理事長にとって、上村監督は恩師にあたる。恩に報いることができない苦渋の選考結果となった。
「上村監督には『こういう結果になって、すみませんでした』とお伝えしました。聖隷の選手たちに対しては、掛ける言葉が見つからないんです。私が何を言っても、発言が軽くなってしまう。何を言っても、選ばれなかった事実がある。掛けたい言葉はあるんですけど、逆に不信感を買ってしまうこともあるでしょう」
聖隷をとりまく状況は、刻一刻と変わっていった。上村監督への最初のインタビューの後、2月4日付の毎日新聞が選考の経緯を改めて掲載し、同日、それを受けて末松信介文科相が「必要に応じて主催社は学校に丁寧に親切に説明するべき」と発信。また静岡県知事や浜松市長も、今回の選考に遺憾のコメントを出した。
そして、私は渡辺理事長が教壇に立つ富岳館高校にも足を運び、改めてこの騒動を選考委員のひとりとしてどう受け止めているのか、質問をぶつけた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c4a4fa3f27b979c32a6c41f1399716fd01dc2d2?page=3
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Source: Red★速報
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