- メジャー日本人選手の現地メディア評 筒香は「2番打者」秋山は「トレード要員」鈴木誠也は 投稿日 2022年2月4日 21:00:34 (Red★速報)
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昨年末から続いているMLB(オーナー陣)と選手会による新労使協定の交渉は、依然として両者の間には大きな隔たりがあるものの、合意に向けて少しずつだが前進はしている。
『USAトゥデー』の報道によれば、1月24日(現地時間:以下同)に行われた約2時間にわたる対面交渉では、選手会側がFA期間短縮案(29歳5か月以上の選手の取得期間を現行の6年から5年に短縮)や、収益分配額の削減案(年間1億ドルから約3000万ドルへの削減)を取り下げるなど、譲歩する姿勢をみせたという。
決着まではまだ掛かりそうだが、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指す鈴木誠也の交渉再開ももう少しの辛抱かもしれない。 そんな鈴木だが、米の大手移籍情報サイト『MLBトレード・ルーマーズ』は、日本国内での報道をもとに、「ロックアウト明け後、交渉のため渡米するだろう」と報じ、ジャイアンツ、マリナーズ、レッドソックス、ヤンキースなど移籍候補とされている8球団と交渉を行う可能性を伝えた。
また、同メディアは、新たにマーリンズが興味を示しているという、地元紙『マイアミ・ヘラルド』のバリージャクソン記者の話も紹介。鈴木の移籍先を巡る報道は、新労使協定で交渉が中断されても、その数は日に日に増えている。
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Source: Red★速報
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