- 筒香「アメリカはスポーツマンシップがあり相手へのリスペクトがある」 投稿日 2022年1月26日 08:30:11 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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1: 風吹けば名無し 2022/01/26(水) 07:37:21.92 ID:VsS6uIxJ0
筒香嘉智がアメリカで感じた相手へのリスペクト。一流選手になるには人格者であるべきか、「スポーツマンシップ」を考える
「一般的にスーパースターと呼ばれているような、誰が見てもいい成績や数字を残している選手になればなるほど”人格者”が多いように感じます」
打席で放った鋭い当たりを好捕された直後、バッターがヘルメットをとって相手にリスペクトを示す場面が、アメリカで度々見られた。日本ではなかなか目にする光景ではなかったと、筒香は振り返る。
昨季ロサンゼルス・ドジャースのマイナーチームでプレーした際、監督やコーチが毎日のように選手たちに伝えることがあった。「対戦相手に敬意を払おう」。最初は驚いた筒香だが、「非常に大事なことを選手に伝えている」と感じるようになったと言う。
筒香は海の向こうに活躍の場を移して以降、メジャーリーガーたちの審判への姿勢に日本との違いを感じると明かす。
たとえば、ハーフスイングをストライクとされた場合、打者は強い口調で異議を唱えることがある。だが、次の打席で一塁に出塁すると、「さっきは悪かった。言いすぎた」と謝る場面を、筒香は一塁手として何度も目撃した。
「メジャーとマイナーを経験したなかで、本当にリスペクトが強い国だと感じています。日本の選手はリスペクトがないというわけではないですが、日本で経験した時と比べると、アメリカの選手たちは自分の意見をはっきり言う。同時に、周りに気遣いをするというか、本当に心から困っている人に手を差し伸べるという風習がすごく強いと感じます」
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/mlb/2022/01/24/post_1/
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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