- DeNAオースティンの助っ人らしからぬ“献身性” 「仲間思い」の根底にある野球哲学 投稿日 2022年1月25日 09:40:46 (ベイスターズ速報@なんJ)
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311: 風吹けば名無し 22/01/24(月)18:44:04 ID:LO.qc.L4
「僕にとって個人的な成績というのはあまり関係ないんだ。個人が数字を目指しプレーしてしまうとチームの雰囲気は悪くなる。とにかく大事なのはチームの勝利に貢献すること。そのために僕は100パーセントの力でプレーをするだけさ」
絵になるベースボールプレイヤー。来日3年目、横浜DeNAベイスターズのタイラー・オースティンは勝利に欠かせないスラッガーであることはもちろん、今や選手たちの精神的支柱としてなくてはならない存在だ。
昨年末、シーズンが終わってもしばらく去就が発表されなかったオースティンだったが、今季の契約オプションは球団側が持っていたため細かい契約項目で難航しているのかと思いきや、蓋を開けてみれば新たに3年契約(4年目は球団側にオプション)をしたという朗報が届き、ファンは大いに歓喜した。
球団側がそれだけオースティンの存在価値を評価したわけだが、東京オリンピックではアメリカ代表としてチームの中心選手として活躍し銀メダル獲得に貢献したオースティンであれば将来的にメジャー復帰という道を考えていたとしてもおかしくはないが、それでもDeNAと長期契約を結んだことは驚きに値した。
かつてオースティンが語っていた言葉を思い出す。
「横浜スタジアムでプレーするのはすごく好きなんだ。ファンはグレイトだし、チームメイトは若く優秀な選手たちが多い。優勝できる可能性は高いと思っている」
もちろん条件面を加味した上での契約延長だとは思うが、オースティンがDeNAを気に入っており、チームに明るい未来を感じているのは確かなようだ。
※全文は上記リンク元より
オースティン
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Source: ベイスターズ速報@なんJ
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