- 【朗報】日ハム、更なる助っ人獲得へ「中田西川大田秋吉放出で浮いた7.6億円使い切る」 投稿日 2021年12月14日 08:00:51 (Red★速報)
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第5弾もありそうだ。
連日のように新外国人選手の獲得を発表している日本ハム。先月5日に発表した前ブルワーズのヌニエス内野手(27=年俸1億8000万円)との契約合意を皮切りに、今月に入って、6日は前パイレーツのポンセ投手(27=同1億円)、9日に前ツインズのガント投手(29=同2億4000万円)、10日は前ジャイアンツ傘下3Aのアルカンタラ内野手(30=同6000万円)と補強が止まらない。
いずれも1年契約で総額5億8000万円と、渋チンといわれる日ハムにしては珍しい投資の連発。さすがにこれで打ち止めだろうと思いきや、球団はまだまだ補強の手を緩めるつもりはないようだ。
獲得した選手の額はデカいが、“不良債権”を切って、浮いた分のカネも大きい。8月に巨人に放出した中田は今季年俸3億4000万円。さらに「ノンテンダー」として事実上のクビ切りを敢行した3人も高給取りだ。西川が同2億4000万円、大田が1億3000万円、秋吉が5000万円。この4人で7億6000万円だ。新助っ人に払う分を差っ引いても、まだ1億8000万円もある。
日ハムは契約延長をした王柏融とB・ロドリゲス、残留交渉中のバーヘイゲンも合わせると助っ人は7人。枠の問題があるとはいえ、今季の阪神のように外国人選手を8人も揃えた球団もあるのだから、格別多すぎるということもない。
珍しく金庫に余裕がある。新庄監督をもり立てるための選手獲得、サプライズ発表はまだ続きそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c67660f85766543f2273a95ee901880aca6553a
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Source: Red★速報
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