- 【中村勝】マグヌス効果、エネルギー問題を解決してしまう 投稿日 2021年12月13日 23:50:13 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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1: 風吹けば名無し 2021/12/13(月) 20:19:50.46 ID:AP3Uh/Tb0
プロペラない風車、脱炭素で注目 変化球と同じ「マグナス力」で発電
プロペラがない風力発電機「マグナス式風車」の開発が進んでいる。平たい羽根の代わりに自転する円柱が風を受け、強風下でも発電できるという特徴がある。台風に襲われやすい離島の再生可能エネルギー電源として注目される。
フィリピン北部のバタネス州。1万5千人ほどが住むバタン島の丘に今年8月、変わった見た目の風車が建てられた。高さは約20メートル。プロペラの代わりに円柱が二つ並んでいる。東京のベンチャー企業「チャレナジー」が開発した「垂直軸型マグナス式風力発電機」だ。
野球の投手が投げるカーブやシュートが曲がるのと同じ「マグナス効果」の力で発電するのが特徴だ。
マグヌス効果(マグヌスこうか、英: Magnus effect)とは、回転しながら進む物体にその進行方向に対して垂直の力(揚力)が働く現象を言う。マグナス効果とも呼ばれる。
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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