- 中日FA又吉克樹流出で緊急補強!「現場と話をしてから考える」 投稿日 2021年12月13日 21:45:51 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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1: 風吹けば名無し 2021/12/13(月) 21:29:00.42 ID:67LBYFLS0
中日FA又吉克樹流出で緊急補強 「現場と話をしてから考える」加藤代表
中日から国内フリーエージェント(FA)宣言していた又吉克樹投手(31)のソフトバンク入りが13日、決まった。中日加藤宏幸球団代表(63)が「ソフトバンクにお世話になると連絡があった」と明かした。球団は3年総額4億円の条件を提示し、宣言残留を容認していたが願いは届かなかった。今季チーム最多の66試合を投げるなど、8年間で400試合に登板したセットアッパーの流出は大きな痛手。球団は人的補償も含め緊急補強に乗り出す。
又吉はソフトバンクから人的補償を得られるBランク。加藤代表は「基本的にはそう(人的補償)なると思う」と方向性を明かした。「まだ(移籍の)連絡を受けたばかり。投手か野手かも含めて現場とも話をしていない。これからじっくり考える」としたが、昨季まで4年連続日本一に輝いたソフトバンクは3軍まで備える人材の宝庫。今後相手側から届くプロテクト名簿を見て、じっくり検討することになりそうだ。
現在オミクロン株の影響が不透明で凍結している新外国人投手の獲得調査も本格化させる。立浪新監督は今季12球団トップの防御率を残した投手陣のさらなる強化を課題の一つに掲げており、即戦力候補のリストアップ作業に本腰を入れる。ポスト又吉づくりはV奪回には不可欠のテーマで、立浪新体制に大きな宿題ができた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab1f3fac8fb78250f4fcf4fd2bca0985c574db32
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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