- 選手会、日本ハムのノンテンダー案件を問題視「選手と球団の発表内容ずいぶん違う」 投稿日 2021年12月7日 19:15:04 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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1: 風吹けば名無し 2021/12/07(火) 17:21:21.23 ID:sN/b2cdp0
選手会、日本ハム「ノンテンダー」案件“問題視” 森事務局長「選手と球団の発表内容ずいぶん違う」
労働組合・プロ野球選手会は6日、日本ハムが先月発表した西川遥輝外野手(29)、大田泰示外野手(31)、秋吉亮投手(32)の「ノンテンダー」案件について問題視。球団が発表した経緯にウソがあるとの見方を強めている。
日本ハムは先月16日、就任したばかりの稲葉篤紀GM(49)のコメントとして、「3選手と来季以降のプレー環境について協議した結果、選手が取得した権利を尊重し、ノンテンダーとすることを選択した。選手にとって制約のない状態で、海外を含めた移籍先を選択できることが重要と考えた結果だ。ファイターズとの再契約の可能性を閉ざすものではない」などと意図を説明していた。
だがこの日、選手会の森事務局長は「『ノンテンダー』という言葉で繕っているが、要はただの自由契約。メジャーのノンテンダーはFA権を持たない高額年俸の選手の処遇を考えた制度でしょう」とズバリ指摘。当該選手からの聞き取りと、球団の発表内容には「ずいぶんと違いがある」と疑惑の目を向けた。
事実、大田は先月末に出演したラジオ番組で、球団からは公式発表の当日に保留手続きを行わないと通達されたと告白。稲葉GMの「プレー環境について協議した結果」というコメントとは食い違っている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ef625e561b8c1fb85ea7e84ef85c255714afbcb
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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