- 【悲報】大物球団OB「高津は人の道を知らない」 投稿日 2021年12月3日 23:45:28 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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1: 風吹けば名無し 2021/12/03(金) 13:06:10.54 ID:sYWHBmXY0
ヤクルトが日本一になったのは祝福したいが、選手権の戦いではなかった/廣岡達朗コラム
日本シリーズが終わった。ヤクルトが勝ったのは祝福したいと思う。その上で、言いたい。内容的には、選手権の戦いではなかった。エラーはする、悪送球は放る、肩は弱い。接戦続きでファンは面白かったかもしれないが、私の見方は違う。日本シリーズとは、見ている人がこういうときにはこうすべきだと勉強になるプロのプレーを12球団の代表として見せなければいけない。そういう模範的な材料がまるでなかった。
両監督を見比べると、オリックスのほうがまだ人の道を知っている。
ヤクルトは若い投手から順に先発させた。初戦に奥川恭伸、2戦目には高橋奎二。シーズンでいえば、ローテーションを崩して相性の良いチームに投げさせるようなものだ。これでは、ベテランの立場はどうなるのか。第3戦から小川泰弘、石川雅規が放って安定した投球を見せた。3、4戦だったからそういう投球をしたとの見方もできるが、彼らを早い段階で使っていたらもっと楽に勝っていたかもしれない。
今年の日本シリーズ、筆者は守備の乱れを指摘した
一方、オリックスは大黒柱の山本由伸を1、6戦で先発に使った。こちらは常道だった。
勝負は時の運、どちらに転ぶかは分からない。だが、私は人の道を間違わずに選手を使った上で勝ってほしいのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/17d5669c385b06a3e0f785768fbc121380835270
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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