- 西川遥輝はソフトバンクロッテ阪神、大田泰示は中日広島ソフトバンクロッテで争奪戦か 投稿日 2021年11月18日 07:06:05 (まとめロッテ!)
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西川、大田は、それぞれ外野手としてのタイプは違うが、西川は盗塁タイトルを4度獲得したスピードスターで、2016年、2020年と2度、打率3割をマーク。特に“最多四球王”にも2度なるなど選球眼に優れている。ベストナインは2度、ゴールデングラブ賞も4度受賞。守備力に不安は出ているが、来季に向けて打線を強化したい巨人、中日、ポスティングによるメジャー挑戦を表明した鈴木誠也の穴を埋めたい広島、V奪回を狙うソフトバンク、ロッテらは獲得調査に乗り出すだろう。
資金力のない中日や育成に焦点を当てる広島が最終的に獲得に乗り出すことは難しいかもしれないが、西川はタイプ的に機動力野球を旗印とする阪神の矢野監督が好きなスタイルのプレーヤーでもある。
また大田も2016年オフに巨人から日ハムにトレードされてから右の大砲として覚醒。4年連続で14本塁打以上を打ち、2019年には132試合に出場して打率.289、20本、77打点のキャリアハイの数字を残した。古巣の巨人がどう反応するかはわからないが、中日、広島、ソフトバンク、ロッテらは興味を抱くと考えられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/05e573fe8d1a6ec728dbbb83d78f3de680e3f050
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Source: まとめロッテ!
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