- 大山レフトコンバートwwwwwwwwwwwwwwwwww 投稿日 2021年11月16日 17:00:26 (Red★速報)
阪神・矢野燿大監督(52)は15日、来季に向けた投打の改革プランを明らかにした。三塁手として主軸を担う大山悠輔内野手(26)を左翼の守備にも就かせ、左のリリーフとして活躍した高卒2年目の及川雅貴投手(20)を先発に回す計画。あと一歩でリーグ優勝を逃した悔しさを晴らすべく、攻撃陣と投手陣、両方の可能性を広げていく。
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もう一度、頂点に挑戦するため、選手らに求めたのも再挑戦だった。秋晴れの甲子園に野手が散っていくと、矢野監督が進める改革もくっきり浮かび上がった。今季すべてのスタメン出場でホットコーナーを守った大山に、シートノックで左翼を守らせた。
「外野もちょっと、来年の春もレフトというのは試したいなというのがあって。そりゃ、もちろんサードだし。サード、ファーストがメインの中で、チームの編成でレフトもやれると(大山)悠輔も打席に立てるわけだし」
指揮官としても備えておきたい、大きな選択肢だと明かした。大山も何事にも全力で取り組むその姿勢で応えた。この日は本職の三塁で早出の特守に臨んでからシートノックで左翼を守り、さらに一塁守備にも就いた。もし来季、左翼でスタメン出場することになれば、マルテに三塁、ボーアに一塁を奪われていた昨季の開幕2戦目、6月20日の巨人戦(東京ドーム)以来となる。
それ以降は虎のホットコーナーをほぼ自らのものとしていただけに、将も「そりゃあ悔しいと思うよ。サードでやりたいし」と心中を察する。だが、不調の選手が何人もオーダーに並び、選択肢が限られたまま苦戦を強いられたのが今季の虎だった。大山が左翼に回れば、糸原や佐藤輝が三塁を守ることで他の選手が二塁や右翼で出場するバリエーションも生まれる。打線全体の長期低迷を避けられることにもつながる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/287f87209c8fdef150f6975a297c5ef9c4613d30
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Source: Red★速報