- 岡田彰布氏が分析 年々悪化する阪神の救援防御率 要因はキャンプの投げ込み不足 投稿日 2021年11月15日 11:30:32 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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1: 風吹けば名無し 2021/11/15(月) 03:34:49.28 ID:2EIcNyKg0
岡田彰布氏が分析 年々悪化する阪神の救援防御率 要因はキャンプの投げ込み不足
本来なら阪神の強みだったリリーフ陣。ここ3年の数字を見てみると、救援防御率が年々悪化していることがわかる。19年が2・70、20年は3・31、そして今年が3・83。3枚目の勝ちパターンを固定できなかったり、継投のタイミングなどさまざまな要因が挙げられる中で、最大のポイントはキャンプでの投げ込み不足が考えられる。
ここ数年、投手陣が毎日ブルペンに入る機会が少なくなっているように感じていた。今年2月に宜野座キャンプを視察した第2クールでは、連投しているピッチャーはほとんどいなかった。球数も100球に届くかどうかの段階。今後、実戦が入ってくることを考えれば、第1クール、第2クールでしっかりと投げ込む必要があったように思う。
久保田に関して言えばキャンプの1カ月間で自ら約3000球を投げ込んでいた。藤川も毎日のブルペン投球を欠かさなかった。「練習でできないことは試合でできない」という言葉があるように、練習で投げ込み、連投していないにもかかわらずシーズンでやろうと思っても無理。逆にシーズンに入っていきなりやることで調子を崩したり、故障につながってしまう。https://news.yahoo.co.jp/articles/aad74663dbbd95091ce9c828ff21f45a125165ff
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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