- 日本のエース山本由伸、能見篤史さんに師事していた 投稿日 2021年10月10日 23:35:55 (日刊やきう速報@野球まとめ)
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1: 風吹けば名無し 2021/10/10(日) 23:14:44.79 ID:fNjM0MM2a
14連勝 オリックス山本由伸は登板中、先輩に会いにブルペンに行く
きっかけはシーズン序盤のあるやりとりだった。結果は悪くなかったが球がばらつき、納得のいく投球が出来なかった試合後、能見に「試合前からこんな風やったな」と悪かった箇所を指摘された。山本が「試合前に言ってくださいよ」と返し、23歳と42歳は師弟となった。
試合前の投球練習を能見にチェックしてもらうのはもちろん、登板中でも、おかしいと感じたら、ブルペン担当の能見を訪ね、助言をもらうようになった。
この日も試合中に体が突っ込み気味でないかと感じた。能見に聞くと、「そこまで気にしなくていいんじゃない」。自信を得て、食い下がるソフトバンク打線を相手に8回を2失点、計11奪三振。やはり寄せ付けなかった。
17年間、プロの飯を食ってきた先輩の助言は、さりげなくて、すっと心に入ってくるのだという。あるとき、投球練習で力んでいると「力むな」ではなく、「落ち着いて」と声をかけられた。直接的な表現ではなく「僕が気にしすぎないくらいの、でもしっかり気づけるくらい」のあんばいなのだという。
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ
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