- ヤンカス「ヤンキースが敗退したのは田中が居なかったから」 投稿日 2021年10月10日 11:00:53 (Red★速報)
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ニュージャージー州のスポーツメディア『nj.com』は6日、“ある投手”との契約を見送ったことが要因との記事を掲載した。今年、日本プロ野球に復帰した田中将大のことである。
同紙はまず、ワイルドカード・ゲームにおける“戦犯”として先発したコールを名指しで「ヤンキース最高のピッチャーではある。しかし、本物のエースではない」と断罪。その理由として、コールが今季30先発したうちでチームが勝ったのはわずか16勝に過ぎず、特に最終4先発は防御率6.35と乱調だったこと。加えて、彼が他のチームメイトの士気を高めるような“リーダー”でもないことを挙げた
同紙はまず、ワイルドカード・ゲームにおける“戦犯”として先発したコールを名指しで「ヤンキース最高のピッチャーではある。しかし、本物のエースではない」と断罪。その理由として、コールが今季30先発したうちでチームが勝ったのはわずか16勝に過ぎず、特に最終4先発は防御率6.35と乱調だったこと。加えて、彼が他のチームメイトの士気を高めるような“リーダー”でもないことを挙げた
もっとも、同紙は現在のチームにおいて、昨オフに獲得したサイ・ヤング賞2回のコリー・クルーバーも含めてリーダーと言えるような存在はいないことも言及。こうした選手不在の状況が、シーズンを通してヤンキースを苦しめさせたとした。だからこそ、『nj.com』は「昨オフのキャッシュマンGMが犯した最大の失敗は、クルーバーを獲得してマサヒロ・タナカの契約を見送ったことだった」と論じている。
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Source: Red★速報
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