- 巨人の大城卓三がスタメン激減 次にFAで狙うのは阪神・梅野隆太郎か 投稿日 2021年10月7日 17:00:12 (Red★速報)
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しい戦いが続く巨人に、ある「異変」が起きている。正捕手争いだ。
「大城卓三が9月29日の中日戦から5試合連続でスタメンを外れています。『打てる捕手』として原監督から高く評価され、正捕手に一番近い存在でした。対照的に小林誠司は原監督の就任以降、出場機会を減らして苦境に追い込まれていました。ところが、9月以降はこの序列に変化が起きた。小林の先発マスクが増えている。でもチームは失速して結果が伴っていない。ハイレベルな正捕手争いという見方もできますが、固定できないのが現実だと思います」(スポーツ紙デスク)
攻守で完ぺきな捕手を探すのはなかなか難しい。過去の球史を振り返っても、野村克也、古田敦也、城島健司、巨人OBの阿部慎之助(現2軍監督)など数えるぐらいしか出てこない。来季も大城、小林、岸田で切磋琢磨して正捕手争いを繰り広げることが予想されるが、他球団のスコアラーは「阪神の梅野隆太郎をFAで狙うのではないか」と警戒を口にする。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e204e227aed7bda7c7e79bb929ecfb0c39a166af
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Source: Red★速報
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