- DeNA、投手陣整備が急務 ドラフトに法政大のセンバツ優勝投手が候補か 投稿日 2021年9月25日 21:30:18 (ベイスターズ速報@なんJ)
かつて「左腕王国」と評され相手チームに恐れられたが、ケガ人が続出し、効力を発揮できずにいる。ようやく今永昇太が戦列に復帰し、石田健大もイースタンリーグで三振の山を築くなど、明るい材料が増えてきた。
また、絶対的守護神としてチームを支えてきた山﨑康晃が、昨シーズンあたりから長年の勤続疲労の影響もあって本来のピッチングを取り戻せずにいるが、とりあえず今は心身ともリフレッシュすることが最優先だろう。
一昨年は桐蔭学園の森敬斗、昨年は明治大の入江大生を単独1位指名するなど、独自のドラフト戦略を展開してきたDeNA。今年も誰を1位で指名するのか楽しみだが、チームの現状を見れば、やはり「投手」だろう。
即戦力なら、法政大の山下輝(投手/左投左打)が面白い。木更津総合高校の時も、もしプロ志望届を出していれば上位指名もあったかもしれない大器が、昨シーズンから満を持してリーグ戦に登場した。
身長188センチの長身投手だが、ボディバランスが抜群で、いい意味で力感がない。それでいて常時145キロ台中盤のストレートが投げられて、スライダー、フォームの精度も一段と上がっている。
スカウトたちが気にしているのは、1年を通して結果を出したという経験がないこと。とはいえ、まだまだ伸びしろはありそうだし、これから本格化していきそうな気がしている。
リリーフ強化ということなら、同じく法政大の三浦銀二(投手/右投右打)が候補に上がる。山﨑のシンカーのように、わかっていてもとらえられない魔球級の球はないが、スライダー、カーブ、チェンジアップ、スプリットと、どれもハイレベル。
なにより、三浦には投手としてのセンスと向上心があり、この多彩な変化球からいずれは「伝家の宝刀」と呼ばれるような必殺球が生まれる可能性はある。驚くようなスピードはないが、キレのいいボールを両サイドにきっちり投げ分け、少ない球数で相手打者を追い込み、変化球で打ちとる。そうした計算ができる投手で、こういう選手がリリーフにいると心強い。
(全文はリンク先)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6521b9eec218e2163c0c3aa378c2cbbcba217dd8
そういえばこんなコラムあったけど、どう思う?
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Source: ベイスターズ速報@なんJ