- どすこい中4日で得意阪神戦登板へ 投稿日 2021年9月21日 19:00:23 (Red★速報)
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https://news.yahoo.co.jp/articles/3320945c0c67b4c4b5a00fc5dfd8772d15dcb689
原巨人が、“首位奪回ローテ”を組むことが20日、分かった。今週は21日から広島3連戦(マツダ)、24日からは首位・阪神と3連戦(東京D)と6連戦が控えている。23日はローテの谷間となっていたが、中5日で高橋を広島戦に投入する。阪神戦にはメルセデス、菅野を中5日でまわして、21日の広島戦で先発した山口を今季初の中4日で起用することが濃厚になった。
19日の直接対決で阪神とのゲーム差は2・5に迫った。逆転優勝を目指す上で、阪神との直接対決は絶対に負けられない戦いだ。投手陣を中5日と詰めたことにより、メルセデス、菅野、中4日で山口と先発の柱となる3投手をぶつけることが可能となった。
相性的にも利点が生まれる。阪神戦でメルセデスは通算13登板6勝を挙げている。菅野は19日の甲子園では7回1失点と快投して勝利投手に輝き、通算19勝9敗。虎キラーの2人に加え、山口にとっては巨人に復帰後初対戦。後半戦に入ってからは打線とかみ合わないなど、いまだ白星はなしだが、中4日でも持ち味のタフネスさと経験から底力を発揮してくれるに違いない。
9月に入りチームの4勝のうち、先発投手が勝利投手となった試合は3試合のみで、いずれも菅野だけという現状だ。逆転優勝を目指し、落とせない試合が続くなかで先発投手が試合を作ることが勝利の一つのカギとなる。先発5投手がフル回転で首位の座を狙いにいく。
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Source: Red★速報
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