- 【朗報】与田監督「こういうこともたまにある」 投稿日 2021年9月8日 17:00:44 (Red★速報)
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9連戦の初戦に、まさかの逆転サヨナラ負けを喫した。中日は7日の広島戦(マツダ)で、4点リードの9回に登板した抑えのライデル・マルティネス投手(24)が坂倉に逆転サヨナラ3ランを献上。7―8で敗れ、5位に落ちた。先発の小笠原慎之介投手(23)は7回途中、被安打6、3失点と粘り、バットでも同点に追いついた6回に自ら勝ち越し打を放つなど奮闘。打線も16安打とつながったが、厳しい敗戦となった。
4点差、9回、ライデル―。ドラゴンズにとってこれ以上「テッパン」な状況はない。しかし、あっという間に事態は暗転した。鈴木誠の適時打などで2点差に追い詰められ、2死一、二塁。ここで打席には坂倉。2ボール1ストライクから高めの直球を振り抜かれた。打球はライナーで右翼席へ。悪夢としか言いようがないサヨナラ3ランを喫した。
「これは見ての通りだよね。こういうこともたまにある」と与田監督。試合前の時点で33試合、防御率0・83の絶対的守護神。それがまさかの1イニング5失点。いつもならゆうに150キロ台中盤をマークする自慢の直球もこの日は鳴りをひそめ、変化球の精度も今ひとつだった。指揮官は「いつも素晴らしい状態というわけではないのでね」とフォロー。とはいえ9連戦の初戦にあまりにもショッキングなラスト。首脳陣もチームメートもぼうぜんとした表情でバスに乗り込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/69312c701e0910bc94e2d58a21267e2788450080
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Source: Red★速報
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