- 【悲報】巨人丸さん、今季2度目の二軍落ちへ 投稿日 2021年9月7日 14:00:27 (Red★速報)
いよいよ逆転3連覇への陣容が整う。10泊11日の長期遠征を終えて帰京する際、原監督は7日のイースタン・日本ハム戦で来日初実戦に臨む予定の新外国人ハイネマンに加え、右第3中手骨骨幹部骨折でリハビリ中の梶谷について見通しを明かした。「明日、明後日、2人とも(2軍戦に)出る。(梶谷も)何か昨日の練習の具合が良かったみたいでね」と2人の実力者のスタンバイが進んでいることを喜んだ。
新外国人のハイネマンは来日後の隔離期間を経て5日にファームに合流したばかり。梶谷も7月10日の阪神戦(甲子園)で右手甲に死球を受けて離脱から約2か月で待望の実戦復帰にこぎつけた。実戦感覚をいかに早く取り戻せるかが鍵。両者とも本拠地に戻る10日の中日戦(東京D)で1軍練習に参加させる方針も決定した。「登録するかしないかはまだ」と指揮官は話すにとどめたが、状態を自らの目でチェックし、登録について最終判断を下す。
両者が戦列に加われば層の厚さが増す。競争によって、本来の調子を取り戻してほしいのが、チームの看板打者の一人でもある丸だ。
「丸が普通にやってくれないと。そういう位置づけの人だから。いれば使うんだから。だったらまた前みたいに(ファームで再調整)しなきゃいけなくなる」
6月上旬同様に、2軍行きも選択肢にあることを示唆。「内容がちょっと悪すぎる。このところの打率は見られたもんじゃない」。指揮官の言葉通り、遠征中の9試合では31打数5安打で打率1割6分1厘、2本塁打、4打点。現在18打数連続無安打、5打数連続空振り三振が続くなど、背番号8が本来の姿にない。
厳しい指摘は当然、丸の“本来の力”を必要としているからだ。5日の阪神戦(甲子園)では1番から6番へと打順を下げた。しばらくは下位で復調を待つか。問われた指揮官は静かに首を横に振った。ハイネマンが外野の全ポジションと一塁を守れることを自ら挙げ「分からない。(間もなく)梶谷、ハイネマンも加わるからね。おちおちしていられない」。7日からのDeNA3連戦(横浜)で復調の糸口を必死につかむしかない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b2b227225eb920161a1f0e395ca386abf1778ecそさ
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Source: Red★速報