- 【悲報】アルゼンチン代表、試合中に拘束される 投稿日 2021年9月6日 07:30:02 (日刊やきう速報@野球まとめ)
W杯予選のブラジルvsアルゼンチンが開始直後に異例の中止…ブラジル保健当局がアルゼンチンの検疫規則違反を問題視して介入
タール・ワールドカップ(W杯)南米予選のブラジル代表vsアルゼンチン代表が、新型コロナウイルスの保健規制問題によって試合開始直後に中止となった。イギリス『BBC』が伝えている。
開始6分過ぎにブラジルの保健当局のスタッフが突如、ピッチサイドに現れると、マッチオフィシャルや両ベンチに対して、試合を即時中断するよう介入を行った。
その後、アルゼンチンの選手たちはロッカールームへ引き揚げた一方、ブラジルの選手たちはピッチに残って状況を見守ることに。その後、チッチ監督、リオネル・スカローニ監督の両指揮官、キャプテンのMFカゼミロ、FWリオネル・メッシがピッチに集まって協議を重ねたものの、ブラジルの保健当局の強硬な態度もあり、最終的に試合続行を断念。
伝えられるところによると、4選手は5日のブラジル代表戦に向けてサンパウロ入りした際に、検疫に関する虚偽の申告をしたという。
ブラジルでは、入国までの2週間以内にイギリスの滞在歴がある場合、14日間の隔離措置を取らなければならない。しかし、4選手はプレミアリーグの試合で出場またはベンチ入りしていたにもかかわらず、滞在歴はないと申告したようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/316ac2b3a082f288fd8bb58069df889525e05647
los fiscales de la agencia sanitaria brasilea paralizan el partido. Quieren retirar los 4 jugadores argentinos, qu… https://t.co/4vW0EQ2M0Y
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Source: 日刊やきう速報@野球まとめ